フランス生まれ
「寿命の長い花」として世に出された
プリザーブドフラワー。
生きている花さながらに
美しさを保ち続けた花。
ドライフラワーとの違い
乾燥させる前に
生花を一旦特殊な液に漬けこむこと。
色を入れ直してから水分を抜くので
色鮮やかなままで長期保存が可能です。
耐久性もあります。
気をつけること
もともと乾燥した気候のヨーロッパに適した素材なので
湿気の多い場所はNGです。
色あせの原因になるので
強い日差しも避けてください。
華やかなプリザーブドの花を見かけることが多いですが
こんなに可憐なリースも。
思い出の花などを
当時の姿のまま残しておくことも素敵ですね。